月別: 2009年1月

CG

FINAL FANTASY XIII

FINAL FANTASY XIII のトレイラーがハンパなくすごい!!
プリレンダー部分は当然ながら、特に驚いたのがゲーム画面の中のキャラクタの動き。全く違和感がないくらいスムーズに動いています。
普通のゲームだと、一つ一つのアクションは自然でも、アクション間の繋ぎが綺麗につながらないせいでギクシャクしてしまうんですが、FF XIII では本当にその通りに動いているかのように動きが繋がって見えています。
SIGGRAPH でもこの手の研究は結構な数が発表されてたりしますが、リアルタイムにこれだけのクオリティの処理をしているのは見たことがないです。むしろ事前計算してもこれよりもショボいもののほうg(ry

これは大いに期待せずにはいられないです。

Blender, CG, Programming

Blender一人読書会

CGソフトの内部構造が知りたかったので、Blenderのソースを読んでみました。ドキュメントを色々探したところ、blender.org – Architecture がBlenderの内部構造解説の決定版ぽいです。

ここを読めばアナタも Blender Master!! …というわけにはいかないですが、解析のための大きな手掛かりになります。
特にページ下部にあるソースコードの構造図はものすごく参考になります。この手の解説は古すぎて最新版では全く参考にならないことが多いのですが、私が見た限りこの図の通りの構造になっているようです。

あとは、Adding new Space Window のように、機能を追加する際の手順を解説してあるドキュメントを参考にするとデータや関数の相互関係の理解がしやすいです。で、これを読んでわかったんですが Blender って機能拡張しようとするとかなり厄介です。ソースコードのあちこちに依存関係が散らばっていて、それを把握するだけでも一仕事です。最近であればきちんとクラス化して、必要な部分を埋めていくだけで機能拡張できるようなアーキテクチャにするんでしょうがBlenderは定数定義、新関数の定義の嵐で目が潰れそうですwww

このあたりまで目を通せれば当初の目的は大体達成できたので、これぐらいでやめておきます。

Blender は思っていた以上にドキュメントが充実していて、比較的簡単にソースコードを読むことができたのはうれしい誤算でした。オープンソースの統合型3DCGソフトなんて他にないので、とても助かります。

ただ、内部の構造が余りにもスパゲティすぎるのが困りものです。ガイドがないと手も足も出ません(苦笑。
アーキテクチャも柔軟性に欠けるし、コアから書きなおしたほうがいいんじゃないか?というのが正直な感想です。


(追記)Hackers Guideに、実際にコードを書く時の情報がまとまってます。

CG, コンピュータ, 雑記

NHKスペシャル 電子立国 日本の自叙伝 DVD- BOX

NHKスペシャル 電子立国 日本の自叙伝 DVD- BOX 全6枚セット

電子立国が遂にDVD化されるようです。積年の思いがついに!!これは問答無用で購入ですよ!!

“新・電子立国”を見たせいで今の業界に入っちゃった私としては、新の方もぜひ出して欲しいものです。ていうか15年ぐらい待ち続けてるんですが(涙。
エイリアンがラジオ体操をしている回は当時録画したものを実家から回収して、会社でDVテープに変換したからいいけど、他も見たいです。誰か持ってる人いませんか〜?


ふと思いついて YouTube で探したら普通に見つかった!!(歓喜!!
消される前に保存しとこうっと。…と思ったら全部はないみたいorz。

Mac, コンピュータ

無音アラーム@iPhone

iPhoneを使ってて一番(いや、これ以外にもいっぱいいっぱいいーっぱいあるんだけど)困るのが、サイレントモードにしていてもアラームの時は音が出ること。

電車の乗り過ごし防止とか、バイブだけにしたい時って結構あるんですが標準ではこれができないです :-(。

同じことを考える人はいっぱいいて、ネットでもちょっと検索すると無音ファイルを作って登録する方法が出てきます。今回、私も重い腰を上げて無音化したのですが、結構ハマったので記事にしておきます。

無音ファイルを作る
GarageBand などを使って無音のオーディオファイルを作ります

iTunesに登録する
作ったファイルをiTunesにドラッグアンドドロップして登録します

iTunesの設定を確認する
iTunesの読み込み設定がAAC形式になっているか確認します。この形式になっていないとファイルの変換ができません。また、この時に “表示” 項目も確認して、着信音がライブラリに表示されるようにしておきます。

itunes_aac_s.png

AACファイルに変換する
登録したファイルを右クリック→AACバージョンを作成 でAAC形式に変換します

着信音に登録する
変換したファイルを右クリック→Finderで表示 でファイルを表示して、このファイルを着信音にドラッグアンドドロップします

iPhoneで設定
同期をするとiPhoneに転送されるので、アラームのサウンド設定で無音ファイルを指定すれば完成

Programming, コンピュータ

Study of Graph Programming

週末に手をつけていたグラフ作成・描画プログラムがとりあえず動いた。
データ部分はちゃんと作ったのだけれども、描画部分がものすごいヤッツケなのでいろいろと直さないといけない。

YouTube にアップしたら、映像がジャギジャギで何が何だかわからなくなってる(涙。アップロード方法ももうちょっと研究しないと。

雑記

SONYハンディカムのスペシャルサイトがやばい

確かにSONYハンディカムのスペシャルサイトがやばい件

ここで紹介されているSONYハンディカムのスペシャルサイトが本当にやばいです。子供がいない私ですら泣きそうになりながら体験しちゃいました。これは女の子ができたばっかりのお父さんが見たら、問答無用で即ご購入すること間違いなしです。
あっという間に時間が流れるスピード感と、絶妙な操作のしづらさが作用して、子供の成長のかけがえのなさを嫌でも感じさせられます。私なんか、体験している間に仕事とか人生のことまで考えちゃいました(笑。
これは SONY さん、やることがえげつないww。現実はこんなにうまくいかないんだろうけど、そんなことは関係なしに「体験」できるのがうまいところです。
ちなみに私の体験はこちら。これで 19/50 だそうです。半分も記録できてないよ!!こんなんじゃパパ失格だよ!!←アホ  WordPress だと、そのままじゃ貼れないみたいorz よーし、パパ、これを機にアメブロに移っちゃうぞ!!←ドアホ

CG, Proce55ing, Programming

Proce55ing/Javaの罠

帰省の新幹線の中で Proce55ing を使ってちょっとしたプログラムを書いていた時に気づいたのが、Proce55ing(というより、Java)って演算子のオーバーロードに対応してないんじゃん!!ということ。

これは困る。ものすごく困る。行列演算ができないなんてレベルじゃなく、この環境でプログラムを書くのは無理無理!!ってくらい困る。

だって、ベクトルの演算をするときに

Vector3 v1(1,0,0);
Vector3 v2(0,1,0);
Vector3 v3 = v1+v2;

とかできなくて、

Vector3 v1(1,0,0);
Vector3 v2(0,1,0);
Vector3 v3 = v1.add(v1,v2);

みたいなことをしないといけないんですよ。これは余りにも直感的じゃなさすぎです。こんなので複雑な計算とかできません。

しかたないので、P5で書いたコードは捨てて C++ で一から書き直すとします。どの道、ある程度動作確認ができたら書きなおすつもりだったのでいいんですけどね。

Proce55ingは手軽にプログラムが書けて描画も楽チンと思っていたのに、いろいろ罠があるなぁ(涙