アーカイブ

‘コンピュータ’ カテゴリーのアーカイブ

infraBench 公開しました

2011 年 11 月 7 日 chiyama コメント 2 件

クライアントPCから見た社内インフラのパフォーマンスを計測するためのツール、infraBench を公開しました。

。。。と言っても、フレームワークとプラグイン一本しかまだ登録されていないですが(汗。

社内のインフラのパフォーマンスって案外定量的に計測されておらず、計測されていたとしても各社独自の方法で行われているので、客観的に早いのか遅いのか、快適なのかそうでないのかを知る術がほとんどなかったりします。

また、インフラの計測といっても非常に多岐に渡り、スループットやレイテンシ、トラフィック、などなどいろいろな計測方法やツールがあります。しかし、これらの情報を適度にミックスしながら比較し、現場の「遅い」という体感を数値に表すのは至難の業です。

infraBench を使うことで多角的なベンチマークを手軽に行う環境を構築し、更に他の環境と比較することでどこに問題があのかをより簡単に把握することができる環境構築を目指します。

その環境を構築するためにも、実際に使ってベンチマークを取って頂ける方や、プラグインを開発して頂ける方の協力が必要です。よろしくおねがいします。

つかいかた

現状、githubで公開しています。 git pull した後に config.txt を必要に応じて書き換えて infraBench.py を実行するだけです。計測結果の表示は全く整形していないのでまだ非常に見づらいです。

config.txt のかきかた

config.txt は一行毎に実行するベンチマークの命令を記述します。

サンプルで登録されているものはこのようになっています。


fileStat(path = './tmp/1k'   , size = 1024   , count = 10)
fileStat(path = './tmp/10k'  , size = 10240  , count = 10)
fileStat(path = './tmp/100k' , size = 102400 , count = 10)
fileStat(path = './tmp/1000k', size = 1024000, count = 10)

filestat がプラグインの名前、そのあとの () で囲われた部分がこのプラグインを実行するときの引数になります。
この引数の内容はプラグイン毎に異なります。

この例では、fileStat プラグインが4回呼び出され、それぞれカレントディレクトリの下に 1KB/10KB/100KB/1MB のファイルを 10 個づつ作り、それぞれのファイルの情報を取得するのにかかった時間と CPU サイクル数を計測します。

プラグインアーキテクチャ

infraBench は非常に単純なプラグインアーキテクチャを採用し、ほとんど手間無く機能を追加することができるようになっています。

プラグインで必要な関数は 3 つで、 preProcess(), process(), postProcess() になります。
infraBench は実行の際、config.txt で指定された実行順序に preProcess() を全て実行し、次に process()、最後に postProcess() を実行します。

各関数はargs と valuesという引数を二つ取り、args は config.txt で設定された値を辞書として取ります。values は infraBench 全体で蓄積していく値のブロックを取ります。
各関数は必要に応じて値の追加や既存の値の加工、削除などを行ってその結果を返り値として返します。これにより、 infraBench 全体ではあたかもプラグインというノードを直列に繋いだノードのようなふるまいになり、最後の処理が終った時の返り値に全ての情報が入っていることになります。

詳しくは modules/fileStat.py を読んでみれば何をすべきなのかわかります。

さいごに

infraBench は基本になる骨組はできているものの、必要なプラグインは全く整っていない状態です。ぜひとも一緒に機能を増やし、より手軽に社内ネットワークの状況を把握できる環境を構築していきましょう!!ご協力おねがいします。

カテゴリー: コンピュータ タグ:

PyMax

2010 年 11 月 28 日 chiyama コメントはありません

3ds max のスクリプト言語としては maxScript があるのですが、これがまたどうにもこうにもアレな感じで、しかも max 以外では使うことができないので頑張って勉強をして覚えるのもためらってしまうという方が多いかと思います。というか、私もその一人です。

某所で maxScript の記事を書かせて頂いている身でこんなことを言うのは何なんですが、、、、ソレハサテオキ。

そんな maxScripter の希望の星として、max で Python が使える Py3dsMax というのが Blur Studio から公開されています。。。。。というか、正確には公開されていました。何故か2月以降公開が取りやめになってしまっていて、開発者は”もうすぐ公開するよ~”といいつつ音沙汰が無い状態です。

これではさすがに Py3dsMax ベースで仕事をすることはできないので、一念発起して自分で作ってしまいました。名づけて PyMax!!どうも某社のインハウス実装と同じ名前らしいという情報も小耳に挟んだものの、気にしない(笑。

見ての通り、Pythonスクリプトを文字列として渡してやると計算結果が maxScript のオブジェクト値として返ってきます。ぐれいと!!

今のところ __pymax__ という謎のパラメータに計算結果を代入してやらないと値の取得ができないのですが、これは回避することができそうです。

PyMaxは、公開したらどれくらいの方が開発に参加して頂けるのでしょうか?それによってはオープンソース化も考えています。一人で抱え込んでいても仕方ないですしね。興味のある方、ご連絡お待ちしています :-)

カテゴリー: 3ds max, コンピュータ タグ:

並カン

2010 年 1 月 31 日 chiyama コメントはありません

今日の昼から開催される並カンに参加します。
ちょっと前に確認したときは定員オーバーでキャンセル待ちだったので諦めてしまったんですが、今はまだ余裕があるみたいです。

ミカンと聞いたら参加しないわけにはいかないですよね(違

カテゴリー: Programming, コンピュータ タグ:

ギョーカイ対応ストップウォッチアプリ

2010 年 1 月 30 日 chiyama コメントはありません

映像の仕事をしていると、アニメーションやエフェクトのタイミングをストップウォッチで計測して映像作りに生かしたくなるときが多々あります。

そして、映像の仕事で使うとなると普通のストップウォッチはもちろん、24fps や 30fps、果ては 29.97fps 換算で時間を計りたくなるのが人情というものです(笑

そこで見つけたのが Mac OSX のダッシュボードで使えるストップウォッチ Widget。これはもう、私の要望を120% 余す事無く完璧に叶えてくれています。Mac ユーザーなら即インストールすべし!!です。

カテゴリー: CG, コンピュータ タグ:

Firefox PDF Plugin for Mac OS X

2010 年 1 月 25 日 chiyama コメントはありません

Mac を使っていて使い辛いな〜と思うことは多々あるんですが、ブラウザから PDF ファイルを開いたときに一旦ダウンロードしてから Preview で開き直すというのが私の中でダントツ一位のイライラの元でした。Windowsみたいに、ブラウザの中で表示してくれないかな〜と思って探したら見つかったのがこの Add-on。

Firefox PDF Plugin for Mac OS X

もう、そのまんま。Firefox の中で直接 PDF を開いてくれるものです。これがあれば、デスクトップやダウンロードフォルダが謎の PDF ファイルで一杯になることもなくなるし、PDFを読み終わって間違って Cmd-Q してしまって裏で開いていた重要な PDF を一緒に閉じてしまう事もなくなります。もっと早くから使っていたかった!!

これはオススメです。

カテゴリー: コンピュータ タグ:

レンタルサーバー探し(4)

2009 年 9 月 19 日 chiyama コメントはありません

二週間ほどさくらのサーバーを使ってみたり CPI の VPS を使ってみたりしたものの、結局元通りの自宅サーバー運用に戻ることにしました。

さくらのサーバーは使いやすく、通常の使い方だったらこれで十分なんだろうなとは思うのですが、デーモンが立ち上げられないのが悩みどころでした。

CPI の VPS に関しては…うーん、もう一ランク上のものを使えば解消できるのかもと思うものの、今回テストしたものはあまりにもメモリの制限がキツすぎて使うのは辛すぎました。メモリが確保できなくてエラーというのが頻繁に起こるのはちょっと辛いです。このサービスを使うときは Apache+MySQL ではなく、もっと軽量のサーバーを使うなどしてチューニングをする必要がありそうです。

カテゴリー: コンピュータ タグ:

レンタルサーバー探し(3)

2009 年 9 月 15 日 chiyama コメントはありません

CPI の VPS サービスも、テストサーバーの環境が整ったので使ってみました。テストに使用したのは VS-01 という、一番安いタイプのサービスです。

まず一番戸惑ったのが、他人が設定したサーバーを触って(しかもLinux)環境構築をした経験がほとんどないので、どこに何があって、何が設定されているかを調べるのが大変ということでした。

いろいろ試していたら Web ベースの管理ツールでそれなりに管理できることがわかってきたのですが、この管理ツールもなぜか似たようなものを二つ使い分けるらしく、どこにいけば何の設定ができるか?がわかりにくかったです。

更に悪いことに、メモリの制限が思った以上にキツくて複数のssh接続をしたまま Web 管理ツールからパスワードの変更をしようとするとメモリ不足で失敗するという状態で、正常に動かないのが設定が悪いのかメモリのせいなのか、まずそこから調べる必要があるのでとても効率が悪いです。

それでも何とかならないか?と試行錯誤したものの、mysqld と httpd を動かした時点でメモリ使用量を 90% 越えた時点で断念。これはちょっと辛いです。ちょっとしたコンパイル作業もできないです。

メモリも、実際に使える量は free や top で確認できるものよりもかなり少ないようで、普段の感覚で使おうとすると更に厳しいようです。そのあたりの情報は

[VPS] Virtuozzoのメモリはfreeやtopでなくてprivvmpagesを見るべし

ここが参考になります。

結局、VS-01 は私の用途には足りず、VS-02 を契約したとしても不安が残るので VPS のサーバーを使うのは見送ることにしました。

ということで、残る選択肢は 2 つ。今仮運用しているさくらのサーバーをそのまま使うか、自宅でのサーバー運用に戻るか。さて、どうしようか。。。。

カテゴリー: コンピュータ タグ:

レンタルサーバー探し(2)

思いついたら即行動と言うか、思いついたら後先考えないで 手を動かさないと気が済まない(そして止まらなくなるw)いつものクセが発揮されて、さくら仮契約→Blog等仮移動→ドメイン移動→メールサーバー移動と、一気に作業してしまいましたw

そんな中で使ってみた感想。

普通に使うなら全然困らないです。デフォルトだと SSH の接続がすぐ切れるので ServerAliveInterval で定期的に通信する設定をする方がいいとか、サーバー側のデータをいじるために Emacs over SSH の設定をしたりとかはしましたが、普通はそんな必要ないですね(笑。手元でデータを編集して FTP で送ればいいですから。

ちょっと困ったのが、ログまわりと SSL まわりですか。特に、SSL がオレオレ証明証らしく、Wanderlust で IMAP over SSL をするのがうまくいきません。ググってもこれで困っている人は結構いるらしく、そして解決策見つからず(笑)。

メールのパスワードとは言え、The Net に平文パスワードを流すのは激しく気持ち悪いので、ssh で IMAP と SMTP のトンネルを張ってそれ経由でやろうかと設定中です。Mac の Mail.app だと SSL 経由で繋げるのはできているので、本当は Wanderlust をきちんと直したほうがいいんですけどね。

この問題に絡んで、システムのログが見れないのはやっぱり不便です。ログを見れば解決する問題も結構ありますからね。

という、かなりマニアックなところでいろいろあるにはあるんですが、普通のユーザーとして使うにはものすごく使いやすいと思います。データベースの作成とかメールアカウントの作成とか Web から手軽にできたり、ドメインの設定も同様にサクサクできたり、至れり尽せりです。

今回一番驚いたのが、WordPress の export/import 機能のスゴさです。旧サーバーのデータを XML で吐き出して、新しいサーバーにインポートするだけで画像など関連するデータも自動で取得して、完璧に再現してくれました。これは驚愕です。

ということで、新しい環境にはおおむね満足しています。ただ、やはりというかデーモンが動かせないのがちょっと辛いです。何だかんだで色々しようとすると、デーモンを動かしたいシチュエーションって結構あるんですよね。その魅力が捨て切れないので、何人かの方からお勧めされた CPI の VPS サービスのテストを申しこんでみました。こちらも二週間試すことができるので、さくらとCPIを比較して最終決定をしたいと思います。

カテゴリー: コンピュータ タグ:

レンタルサーバー探し

今まで自宅の計算機でサーバーを立てていたんですが、電気代やら何やら結構ランニングコストが馬鹿にならないので、そろそろレンタルサーバーでも借りてそちらに移ろうかなと考え中です。

で、いろいろ調べたところやっぱりというか、さくらが一番いいのかなと。値段も安くて制限も結構緩いです。

ただ、欲を言えば仮想サーバーでいいから root もついてやりたい放題(笑 な環境が欲しいです。そうやって考えると VPS になってしまいますが、これはどうせ高いだろうな〜と思いながら一応調べたら意外と安いんですね。ちょっとスペックが低めのものなら 1000円/月〜とかあるのには驚きました。

ただ、あまり安いのも心配だし、そもそもどの会社がいいのかわからない〜とかここまで調べてイロイロ面倒になってきたので、結局さくらを試してみることにします。半月は無料で試せますしね。 root 権限のないサーバーで自分のサイトを持つのは人生初かもしれませんwww どんな感じなんでしょうね。

カテゴリー: コンピュータ タグ:

何でもかんでもExcelで資料作る奴ちょっとこいwww

何でもかんでもExcelで資料作る奴ちょっとこいwww

私はレポートを作る時は Wikiに殴り書き → Emacs(Meadow)で文章化 → TeXで整形 かな。TeX 最高!!
外部に出す文章は全部 TeX で書いてます。出力したときのクオリティが全然違いますからね。これだけでレポートの評価が数段アップします(マ・ジ・で!!w)

図が必要な時は Inkscape を使って、もっと気合いを入れる時は Illustrator を使いますね。簡単なものだったら tgif とかww。Inkscape を使い始めてからこれはまずないけど。グラフ描画に gnuplot を使っていたときもあるけど、最近はグラフを描くこともないのでご無沙汰です。

Excel を紙印刷に使おうって考える人は頭がおかし(ry
Excel はデータベースにデータを突っこむためのインターフェイスですよ?ユーザーが書式とか自由にカスタマイズできるし、Access なんかより使える人が断然多いですしね。

Word は。。。。。私的には一番存在意義がないツールです。文章の構造を考えながら書くにしても一々余計なことばかりしてイライラさせられるし、その癖出力結果はキタナイし。Word で出すくらいならメモ帳で書いたほうがマシですwww

まー、これが一般的(?)な理系人間のツールの使い方です(よね!?)。
何だかんだで、ここらへんは数年来変わってないです。今後もあまり変わることがないでしょう。

カテゴリー: コンピュータ, 雑記 タグ: