雑記

年収10倍アップ手帳

無理なく続けられる年収10倍アップ手帳2008

先日購入して今か今かと待ち構えていた年収10倍アップ手帳を明日から使ってみることにします。

実は、これまでの2x年の人生の中で手帳なるものを持った事がないのでどうやったら有効活用できるのか、そもそも使い続けられるのか!?とちょっとした不安もあったりしますが、いきなり欲張らずに少しづつ、年収10倍めざして使いこなしていきたいです。

書評

究極の会議

究極の会議

eXtreme Meeting(XM) という言葉を知っていますか?

会議を始めたのに、意見が出ない、まとまらない、そもそもこの会議の目的って何だっけ?など迷走した挙げ句不毛な時間を過ごしてしまったという経験がある人は多いと思います。むしろわたしの場合は、そんな会議しか参加した事がなかったりします(笑

XMはそんな会議を効率的・生産的な場にするための手法です。

eXtreme Meeting なんて聞くとすごく難しそうに感じるかもしれませんが、根っこのアイデアはたった一つ。「会議の目的を “議事録を作る事” と定義する」ということです。まず議事録ありきで会議を始め、議事録が完成した時点で会議を終らせます。こうする事で会議の目的を明確にして、参加者全員の共通の目標を定める事ができますよ、というのが XM の主張です。

そのXMの入門書が、今回紹介する “究極の会議” です。

わたしも所々で XM のエッセンスを織り込んで会議に臨む事もあるのですが、参加者全員の同意の下で本格的に取り組んだ事はまだありません。それでも最近は、いつまでたっても根回しとたらい回しをするばかりで一歩も進まない人たちを目の当たりにしているので、本腰を入れて布教活動をしようかと思っています。

そんな人には本書がオススメです。とても読みやすく書かれている上にボリュームも 150Pほどしかないので、手軽に XM について学習する事ができます。まずは本書で学習したあと、更に必要な部分を抜粋して布教活動用の資料を作るというのが XM 導入への足がかりとして最適です。

書評

未来を予測する技術

未来を予測する技術 (ソフトバンク新書 46) (ソフトバンク新書 46)

この本は、ステキです。読んだ感想はこの一言に尽きます。

著者の佐藤哲也氏は地球シミュレータセンター長として地球シミュレータの運営の陣頭指揮を取っている方だそうです(というのも、私はこの方の名前を知らなかった…お恥ずかしい…)。

この本を読み始めた時、最初の方はシミュレータとは全く関係のない事柄が延々と語られていたので”あれれ?”と思って読み進めていたのですが、この一文を読んだ瞬間に全てが一気に繋がりました。

地球シミュレータがまさにホリスティック(全的)であり、システムを「丸ごと」シミュレーションできる可能性を持っていたからである。(中略) デカルト以来の要素還元的考え方を覆す、画期的な道具と見たのだ。

地球シミュレータという命名を、今までは”それぐらいすごいんだよ!!”という意味でつけたんだろうなーと漠然と思っていたのですが、それはとんでもなく浅はかな思い違いだったようです。

確かに、この考え方は今までとは全く次元を超えたところにあります。

しかもこのシステムがすごいのが、核開発など軍事目的への使用は一切行われず、あくまでも”未来を映し出す望遠鏡”として活用することを使命としているところです。そんなスーパーコンピュータ、世界中を探しても他にないですよ!?

本書の後ろの方では、その使命を実行に移した成果を判りやすく披露するとともに、それでも尚残る問題点や、そもそもシミュレーションを行うという行為の限界点とそれらを乗り越えるための工夫が提示されています。

この部分を読んでいる間、ワクワクして仕方がありませんでした。この感覚はこの数年間完全に 忘れていました。本当に久しぶりです。

実のところ、今まで”地球シミュレータ”という余りにもストレートすぎる命名にはちょっとし小っ恥ずかしさも感じていたのですが、この本を読んだ後にはこれ以上ないとても素敵な名前に見えてきました。

コンピュータ

OSx86 Project

OSx86 Project なんていうプロジェクトがあるのを初めて知りました。この人たち、普通のPCで Mac OSX を動かしちゃおう!!という Geek が真っ先に考えつく妄想を実現してしまったのがスゴイです。

YouTube にも動画が幾つか上がっています。デュアルブートもできるみたいだし、かなりいい感じです。

これとは逆に Mac のハードで Windows を動かそうという試みは Boot Camp で Apple 自ら実行しているのは有名です。その場合はモバイル用途で使いたい時には重い・電池の持たない iBook や Mac book Pro を持ち運ばなければいけないのが最大の難点だったのですが、OSx86 ならば Windows 用モバイルノートにインストールして持ち運べるのでかなり使い勝手が良さそうです。Vaio に Mac OSX を入れたりするのってどうよ〜?とか思わなくもないですけどね 😉

書評

チームビルディング

チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法 (ファシリテーション・スキルズ)
最近身の回りにいろいろあって、”組織”というものを今まで以上に意識する事が多いのですが、そんな私に丁度良さそうな本がありました。その名も”チームビルディング”。

この本で最も”なるほどね”と思ったのが、組織を組み立てる時の考え方でした。

よくありがちなのが、初めに目標ありきで運営を始める手法です。本書では、それよりも まずは進めてみる事、それから “自己組織化” とでも言える、メンバー各々の関係で組織を形作る事ができるようにしていくのが大事なんだという事が書かれています。

これは確かに一理あります。強烈なリーダーシップを発揮するリーダーがグイグイとチームを引っぱっていくようなやり方ではリーダーの能力に依存する形になってしまいますし、それならまだしもリーダーシップの無いリーダーが目標だけを掲げても誰も見向きもしないなんてことになれば組織として動く事すらできません。

それよりもまずメンバー間の信頼関係の構築と、そこから内発的に目標が生まれるようにする土壌作りが大事なんだという考えが、遠回りなようでいて実は近道なんだなと気づかされました。

“ファシリテーター”というのが本書でもキーワードとしてあがっていましたが、正にその言葉がピッタリと当てはまる本です。

書評

年収10倍シリーズ

無理なく続けられる年収10倍アップ手帳2008
勝間和代さん監修の “無理なく続けられる年収10倍アップ手帳” が発売されたので早速購入しました。
この手帳は既刊の”無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法”と、最近発売された ” 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法” で披露されていたノウハウを日常で使えるように形にしたものです。

この方の基本的なコンセプトはとても単純で、”自分に投資をして価値を上げよう” “投資をするための仕組みを作ろう” というのが大きな柱になっています。そして、そのためのノウハウを余すところ披露してあるのが既刊の 2 冊です。

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

既刊の2冊で述べられている “年収10倍アップのノウハウ” は、主なターゲットが資格や肩書きが評価に大きく関わってくるような文系ビジネスパーソンなので、そのまま丸ごと自分に当てはめることはできないのですが、どうやって効率的に自分に投資するかというノウハウを得るにはとてもいい教材になっています。

年収10倍はともかく(笑)、私もこの手帳を使って、少しでも無駄に過ごす時間を減らしていこうと思います。

書評

レバレッジ勉強法

レバレッジ勉強法

本田直之氏のレバレッジシリーズ最新刊、”レバレッジ勉強法” を読みました。タイトル通りどうやって勉強するか?という点に焦点を当てて、氏のノウハウを惜しげも無く公開しています。

特に私が参考になったのは、”目標から逆算して時間割を作る” “時間帯によって勉強する内容を変える” といった点でした。それ以外にも目から鱗な記述テンコ盛りなので、ぜひ一読をオススメします。

以下は私が読書後に印象に残った部分を書き出したキーワードです。

  • 時間割をつくる
  • テレビは1.5倍速
  • まずは一歩を踏み出す
  • ROI
  • 瞬発型の知識/遅効性の知識
  • 目標を細分化する-“会計を勉強したい”は曖昧すぎる 。会計士になりたいのか?経営のために知識を得たいのか?
  • 相手を知る
  • 目標と期日を決めて、逆算型でスケジュールを立てる
  • 参考書選びは慎重に
  • 選んだ参考書を三回繰り返す(20%/50%/80%)
  • 三回繰り返した後、覚えられない部分を暗記カードへ
  • 学生より、社会人が勉強する方が大事
  • 人気が集まる分野は避ける
  • NHK英語講座の活用
  • 時間帯によって勉強内容を変える
    • 朝はインプット
    • 夜はアウトプット
    • 寝る前は暗記

このキーワードにビビッ!!と来たアナタ!!ぜひ読んでみてください。

書評

2日で人生が変わる 「箱」の法則

自分の小さな「箱」から脱出する方法2日で人生が変わる「箱」の法則

以前読んで目からボロボロと鱗が落ちる感じを覚えた”自分の小さな「箱」から脱出する方法”の第二弾、”2日で人生が変わる 「箱」の法則” が先日発売されました。

第一弾がすばらしいできだったので、今回の本も期待に胸を膨らませながら読んだのですが、その期待を裏切らないすばらしい内容です。

「箱」作り出す恐ろしい「共謀」、「共謀」の作り出す「仲間」、果ては戦争まで、全ては「箱」(=自己欺瞞)から生まれるという話には驚くばかりです。

本作は入門編だった第一弾の内容を強化する形で話が進められ、前回語られた内容がより深く掘り下げられています。そのため、まずは第一弾の内容を消化してから取り組んだ方が得られるものは多いと思います。

もっと言えば、これらを交互に繰り返し読み返すことをおすすめします。それぐらいのことをしても十分に元が取れるぐらい価値のある二冊です。

書評

「関係の空気」「場の空気」

「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代新書)

会社の女の子に「KY(空気読め)って言葉を初めて聞いたとき、痴山さんの顔が浮かびましたッ!!」って言われるほど空気が読めない痴山ですこんばんは。

本書は一対一の関係に生まれる「空気」を「関係の空気」、三人以上の人が集まった場に生まれるものを「場の空気」として大きく分けて扱い、「場の空気」には問題があり、「関係の空気」はむしろ必要なものというスタンスで話が進んでいます。

「場の空気」は「総意」「世論」「国民感情」などと形を変えて度々現れて、意思決定に重大な影響を与えるのですが、冷静に考えるとほとんどの場合理論的な答えとは全く違う結論を下す ことになっています。本書では、そのような事態がなぜ起きるのか?という疑問に、とても判りやすく答えています。

更に、関係が巧くいっている場合には想像以上に機能する「空気」が、ちょっとしたできごとで機能不全に陥る「窒息」や、「空気」を自分のために操作することで「権力」を得る人たちの実例にまで言及されていて思わず”なるほどなぁ”と唸ってしまいます。

最後の提言に関しては全面的に同調できない部分もあるのですが、普段は目にすることができない「空気」にはっきりとした輪郭を与えているこの本は一読の価値ありです。

書評

経営の大局をつかむ会計

経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)

会計ってお硬〜いイメージがつきまとって、私みたいな技術畑の人間にはとっつきにくい印象があります。

そんな会計音痴な人にもオススメできる 会計の本がこの本です。

細かい会計の仕組みにはこだわらないで、武富士やトヨタなど、実際の企業のバランスシートや損益計算書から、企業の実態をあぶり出す方法をわかりやすく解説しています。

細かいことは専門家に任せるとしても、自分たちが働いている会社がどんな仕組みで成り立っているか? を知っておくと、いろんなことが見えてくるかもしれません。