Houdini

Houdini tutorial 進捗 – 09 Advecting Points

Points を Fluid 中に滞在させるチュートリアル

  • すごく使い勝手がいいよー
  • 低解像度のシミュレーションから、より精細な動きを得られる
  • scatter オペレータを使って Fluid Volume 中に Point を配置
  • Embed in Fluid ボタンで Fluid Volume の動き情報を Points に転送するネットワークが作られる
  • DOP Import 回りの動きが曖昧だったのでまとめてみた
    1. DOP Import の Imput(Points)が、AutoDopNetwork の sopgeo1 に転送される
    2. Geometry Copy でシミュレーション用のコピーを作る(これをしないと編集できない)
    3. ゴニョゴニョと Gas Solver でシミュレーション
    4. DOP Import が結果を 出力(Object Mask が効いているので余計なものは出力されない)
  • これとは別に、温度のシミュレーション結果をキャッシュファイルに書き出しておく
  • キャッシュファイルの値を RGB 値に変換する VOP SOP を作る
  • チュートリアルでは file ノードをネットワークとは別に作っているけど File を読んでいることを覚えておくためだけに置いてるっぽい?
  • シミュレーション結果には 8 つのボリュームが記録されている
    • density : 1
    • vel : 3
    • rest : 3
    • temperature : 1
  • このうち使用するのは temperature なので Primitive Number は 7
  • 最後に Copy で Points をオブジェクトに置換すると、色や回転などの値を持ったオブジェクトの集りができる

はー。今回は盛りだくさんだった。この内容を自分だけで作れるかっていうと、まだ自信が無い。

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