雑記

SONYハンディカムのスペシャルサイトがやばい

確かにSONYハンディカムのスペシャルサイトがやばい件

ここで紹介されているSONYハンディカムのスペシャルサイトが本当にやばいです。子供がいない私ですら泣きそうになりながら体験しちゃいました。これは女の子ができたばっかりのお父さんが見たら、問答無用で即ご購入すること間違いなしです。
あっという間に時間が流れるスピード感と、絶妙な操作のしづらさが作用して、子供の成長のかけがえのなさを嫌でも感じさせられます。私なんか、体験している間に仕事とか人生のことまで考えちゃいました(笑。
これは SONY さん、やることがえげつないww。現実はこんなにうまくいかないんだろうけど、そんなことは関係なしに「体験」できるのがうまいところです。
ちなみに私の体験はこちら。これで 19/50 だそうです。半分も記録できてないよ!!こんなんじゃパパ失格だよ!!←アホ  WordPress だと、そのままじゃ貼れないみたいorz よーし、パパ、これを機にアメブロに移っちゃうぞ!!←ドアホ

CG, Proce55ing, Programming

Proce55ing/Javaの罠

帰省の新幹線の中で Proce55ing を使ってちょっとしたプログラムを書いていた時に気づいたのが、Proce55ing(というより、Java)って演算子のオーバーロードに対応してないんじゃん!!ということ。

これは困る。ものすごく困る。行列演算ができないなんてレベルじゃなく、この環境でプログラムを書くのは無理無理!!ってくらい困る。

だって、ベクトルの演算をするときに

Vector3 v1(1,0,0);
Vector3 v2(0,1,0);
Vector3 v3 = v1+v2;

とかできなくて、

Vector3 v1(1,0,0);
Vector3 v2(0,1,0);
Vector3 v3 = v1.add(v1,v2);

みたいなことをしないといけないんですよ。これは余りにも直感的じゃなさすぎです。こんなので複雑な計算とかできません。

しかたないので、P5で書いたコードは捨てて C++ で一から書き直すとします。どの道、ある程度動作確認ができたら書きなおすつもりだったのでいいんですけどね。

Proce55ingは手軽にプログラムが書けて描画も楽チンと思っていたのに、いろいろ罠があるなぁ(涙

雑記

今年ももうすぐおわり

今年もあとちょっとでおわりです。

今年一年は本当にイロイロありました。仕事で言えば初めてCG屋さん的な仕事に携ることができたのが新鮮でもあり大変でもあり、回りの方々には本当にご迷惑をかけっぱなしでした(汗

プライベートでは、HoudiniやらRenderManやらの関係でお知り合いになることができた方が一杯いたりして(プライベート?)、これまた充実した一年だったのではないかと思います。

反面、テクニカル的な面進歩が見られなかったなぁとも感じます。ここ数年のまとめ的なことはドカッとできたけど、次に何か新しいことをするための準備まで手が回らなかったなと反省しています。

あと、会社の餅つき大会で37インチ液晶テレビを当てましたwww。これはかなり嬉しかったです。丁度地デジ録画システムとか作った直後だったのでものすごいタイムリーな話題でした。ほとんどテレビ見ないけどwww

来年はどんな年になるか、今から楽しみです。今年の延長で成長できるところはガンガン行きつつ、今まで試したことがないことも貪欲に試していきたいものです。

それでは、来年もよろしくおねがいします。

Programming, コンピュータ

テレビ番組予約システム

これも数年前に作ったシステムの焼き直し版ですが、地デジをブラウザ経由で録画予約するシステムを作りました。

一番の特徴は何と言っても iEPG 対応です。画面を見て気づく人はすぐ気づくでしょうが、テレビ王国のデータを持ってきて、サーバー側でゴニョゴニョ(笑 して、クリック一発で録画予約ができるようにしてあります。また、録画しながらの追っかけ再生もできます(ムービー後半でやってます)。

録画には Mac 上で recfriio-018(改)+friio を使って、サーバー側は Ruby で書いてます。このベースになるシステムを作った時は RoR なんてなかったので、ベタに CGI モジュールを使ってます(笑。

久し振りにソースコードを引っぱり出して手を入れたのですが、これがまた酷いコードで辟易しましたww。今書き直せば 1/10 ぐらいのコード量になるんじゃないかという有り様です。

まだいろいろ不具合はあるんですが、まあ個人で使うのならこれぐらいで問題ないかなと思います。

Mac, コンピュータ

Mac OSX 10.5.6

ここ数ヶ月、自宅の Mac のソフトウェア・アップデートが不調で、更新の通知はされるものの正常にアップデートができない状態でした。最近は忙しくてそれを直すこともできなかったのですが、今日やっと重い腰を上げて直すことにしました。

 そのついでと言っては何ですが、 OS も 10.5.6 に更新してみました。

 まず、自動更新が効かないのでMac OS X 10.5.6 統合アップデートを手動で実行します。これでソフトウェア・アップデートの問題が解決するかと思ったんですが解決せず。

いろいろと検索してみると、キャッシュに壊れたファイルがあったりするとアップデートに失敗するみたいなので、$TMPDIR/../-Caches-/com.apple.SoftwareUpdate を消してみたらビンゴ。無事にアップデートが通るようになりました。キャッシュディレクトリはここ以外にも何箇所かあるみたいなので、必要に応じて他の場所も消さないといけないかもしれません。

これでアッサリ解決?と思いきや、友達から”メールが戻ってきちゃうんだけど?”というお知らせが;;まじですか。

かなり焦ったものの、Topic : Firewall enabled/changed after 10.5.6 update?の内容そのまんまの症状でした。ていうか、勝手に /etc/postfix/main.cf の内容を書き替えるなんて反則でしょうよ…

自宅の Mac をメールサーバーにしてる皆さんはくれぐれも気をつけてくださいww

OSX って、アップデートすると必ずトラブるんでいつも二の足を踏んじゃうんですよね。。。

雑記

TM Network on KORG EMX-1

KORG Electribe EMX-1 TM Network SELF-CONTROL

おぉぉぉぉ!!!スゴィィィィ
Electribe ってこういう使い方もできるんだなぁ。

同じ人の作品で、こちらもスゴー。

KORG EMX-1 / TM Network ” GET WILD ”

こういうのを聴いちゃうと、ウチで埃をかぶってる EMX-1 に申し訳ない…(涙