ここ数ヶ月、自宅の Mac のソフトウェア・アップデートが不調で、更新の通知はされるものの正常にアップデートができない状態でした。最近は忙しくてそれを直すこともできなかったのですが、今日やっと重い腰を上げて直すことにしました。
そのついでと言っては何ですが、 OS も 10.5.6 に更新してみました。
まず、自動更新が効かないのでMac OS X 10.5.6 統合アップデートを手動で実行します。これでソフトウェア・アップデートの問題が解決するかと思ったんですが解決せず。
いろいろと検索してみると、キャッシュに壊れたファイルがあったりするとアップデートに失敗するみたいなので、$TMPDIR/../-Caches-/com.apple.SoftwareUpdate を消してみたらビンゴ。無事にアップデートが通るようになりました。キャッシュディレクトリはここ以外にも何箇所かあるみたいなので、必要に応じて他の場所も消さないといけないかもしれません。
これでアッサリ解決?と思いきや、友達から”メールが戻ってきちゃうんだけど?”というお知らせが;;まじですか。
かなり焦ったものの、Topic : Firewall enabled/changed after 10.5.6 update?の内容そのまんまの症状でした。ていうか、勝手に /etc/postfix/main.cf の内容を書き替えるなんて反則でしょうよ…
自宅の Mac をメールサーバーにしてる皆さんはくれぐれも気をつけてくださいww
OSX って、アップデートすると必ずトラブるんでいつも二の足を踏んじゃうんですよね。。。