lucille でシェーダのコンパイルのしかたがわからないぃぃ!!と思ってググったら、一人Lucilleソース読書会という記事を発見。
ここの記事によると、シェーダはまだらしい。先走りすぎたか。。。
それにしても、このサイトの人、今まさに REYES アーキテクチャのオレレンダラを作っている最中なんですね。しかもちょうど REYES パイプラインができあがったところみたいです。これは面白い!!
Philosophy of Hiroshi
lucille でシェーダのコンパイルのしかたがわからないぃぃ!!と思ってググったら、一人Lucilleソース読書会という記事を発見。
ここの記事によると、シェーダはまだらしい。先走りすぎたか。。。
それにしても、このサイトの人、今まさに REYES アーキテクチャのオレレンダラを作っている最中なんですね。しかもちょうど REYES パイプラインができあがったところみたいです。これは面白い!!
ボーッと過去日記を見てたらこんな記事が⇒選択と集中
…アレ?
やらないこと
* RenderMan : 勉強したいのはヤマヤマだけれども、現状実戦投入の可能性がほぼゼロ。MentalRayの方が現実味がある上、レンダリングの実務関係はAwayなのであえて外す。但し、Houdiniの勉強を続ける過程でシェーダやレンダリングまわりをマスターする必要が出てきたら手を出す
全然選択できてないよ!!ちょうど一ヶ月前なのに何やってるんだオレ!! RenderMan はやらないって決めてるんじゃん!!
ここ一ヶ月の流れは
こんな感じ。ダメダメです。はー、どうしよっかな、こりゃ。軌道修正して Houdini ライフに戻るか、予定変更して RenderMan ライフを送るか。
3Delight を触るにしても、データを作る際に全部 vi でゴリゴリやるわけにもいかないので、ちょっとしたモデリングと RIB エクスポートができる環境を用意することにしました。
とは言っても Mac の CG ソフトでフリーで RIB が出力できるものなんて Blender ぐらいしか知らないわけで。Blender ですかウムムムム…
そこでひらめいたのが MikuInstaller。これを使って Metasequoia を動かせば万事解決です。Metasequoia なら RIB エキスポートできるし、昔に買ったライセンスがあるので追加の出費も必要ありません。
思いついたら即行動!!ということで MikuInstaller と Metasequoia をインストールしてみたら、アッサリと動いてしまいました。ほんと、意外なぐらい。更にサンプルデータを RIB で出力して 3Delight でレンダリングすると何も問題なくレンダリングされます。これはすごい!!
ただ、一つ問題があって Metasequoia が劇重ですw。OpenGL描画が有効になってると、まともにビューを動かすことができません。Configuration で OpenGL をオフにするとかなり軽くなりますが、それでもモッサリ感は残ります。これだったら VMWare 上で動かした方が軽快かも(笑。
第一歩としては悪くないですが、もうちょっと正攻法でいける方法を探した方がいい気がしますね。