ビリヤード台の上からプロジェクターで絵を投影して、波紋やら炎やらオネーチャン(笑 やらを投影するシステム。面白い!!
メディアアート系ではこの手の作品はよく見るけど、実用化しているのは初めて見るかも。
Philosophy of Hiroshi
ビリヤード台の上からプロジェクターで絵を投影して、波紋やら炎やらオネーチャン(笑 やらを投影するシステム。面白い!!
メディアアート系ではこの手の作品はよく見るけど、実用化しているのは初めて見るかも。
一カット目からグッと引き込まれる映像とそこから展開される色彩豊かな世界観、それを表現するイマジネーションがすごい。こんな映像を思い浮かべることができる人は本当にすごい。
今月号の CGWorld で紹介されていた作品。
The Light of Life from daihei shibata on Vimeo.
これを作られた WOW の柴田さんは、仕事の合間にこれを作られたとか。仕事しながらでもこんな作品を作ることは可能なんですね。。。。見習わねば!!
Twitter 経由で “The Third & The Seventh” という、感動的な作品を教えてもらいました。
映像作品としても優れていて見ているだけで身震いして泣けてくるのに、驚いたことにフルCG作品なのだそうです。
更に驚愕なのが、CGを始めとした映像も音楽も、Alex Roman 氏が一人で手がけたということです。しかも、映像中の樹々を再現するためのシステムなど、R&D まで自分でやっているとか。何という才能の固まり。脱帽するしかありません。
作品のサイト、”the third & the seven” には静止画も何点か掲載されています。また、この作品中に出てくる図書館は司馬遼太郎記念館のようです。
その他情報は、Alex Roman 氏へのインタビュー”IN THE NEWS: Alex Roman, “The Third & The Seventh” in size 2.5:: UPDATE::” が最も詳しいようです。元はスペイン語ですが、google翻訳を通すと普通に読める英語に翻訳されます(日本語に翻訳して読むよりも断然わかりやすい!!)。
でも、技術がどうのこうのとかフルCGがどうのこうのとか、そういうことは既に枝葉の事柄となっていて、映像そのものが力をもっているということが最も凄いことです。年の初めからいきなりこんなものを見せられて、もう、何と言ったらいいのやら。。。。凹むような希望がわくような、複雑な心境です。