今日の昼から開催される並カンに参加します。
ちょっと前に確認したときは定員オーバーでキャンセル待ちだったので諦めてしまったんですが、今はまだ余裕があるみたいです。
ミカンと聞いたら参加しないわけにはいかないですよね(違
Philosophy of Hiroshi
今日の昼から開催される並カンに参加します。
ちょっと前に確認したときは定員オーバーでキャンセル待ちだったので諦めてしまったんですが、今はまだ余裕があるみたいです。
ミカンと聞いたら参加しないわけにはいかないですよね(違
映像の仕事をしていると、アニメーションやエフェクトのタイミングをストップウォッチで計測して映像作りに生かしたくなるときが多々あります。
そして、映像の仕事で使うとなると普通のストップウォッチはもちろん、24fps や 30fps、果ては 29.97fps 換算で時間を計りたくなるのが人情というものです(笑
そこで見つけたのが Mac OSX のダッシュボードで使えるストップウォッチ Widget。これはもう、私の要望を120% 余す事無く完璧に叶えてくれています。Mac ユーザーなら即インストールすべし!!です。
Mac を使っていて使い辛いな〜と思うことは多々あるんですが、ブラウザから PDF ファイルを開いたときに一旦ダウンロードしてから Preview で開き直すというのが私の中でダントツ一位のイライラの元でした。Windowsみたいに、ブラウザの中で表示してくれないかな〜と思って探したら見つかったのがこの Add-on。
もう、そのまんま。Firefox の中で直接 PDF を開いてくれるものです。これがあれば、デスクトップやダウンロードフォルダが謎の PDF ファイルで一杯になることもなくなるし、PDFを読み終わって間違って Cmd-Q してしまって裏で開いていた重要な PDF を一緒に閉じてしまう事もなくなります。もっと早くから使っていたかった!!
これはオススメです。
二週間ほどさくらのサーバーを使ってみたり CPI の VPS を使ってみたりしたものの、結局元通りの自宅サーバー運用に戻ることにしました。
さくらのサーバーは使いやすく、通常の使い方だったらこれで十分なんだろうなとは思うのですが、デーモンが立ち上げられないのが悩みどころでした。
CPI の VPS に関しては…うーん、もう一ランク上のものを使えば解消できるのかもと思うものの、今回テストしたものはあまりにもメモリの制限がキツすぎて使うのは辛すぎました。メモリが確保できなくてエラーというのが頻繁に起こるのはちょっと辛いです。このサービスを使うときは Apache+MySQL ではなく、もっと軽量のサーバーを使うなどしてチューニングをする必要がありそうです。
CPI の VPS サービスも、テストサーバーの環境が整ったので使ってみました。テストに使用したのは VS-01 という、一番安いタイプのサービスです。
まず一番戸惑ったのが、他人が設定したサーバーを触って(しかもLinux)環境構築をした経験がほとんどないので、どこに何があって、何が設定されているかを調べるのが大変ということでした。
いろいろ試していたら Web ベースの管理ツールでそれなりに管理できることがわかってきたのですが、この管理ツールもなぜか似たようなものを二つ使い分けるらしく、どこにいけば何の設定ができるか?がわかりにくかったです。
更に悪いことに、メモリの制限が思った以上にキツくて複数のssh接続をしたまま Web 管理ツールからパスワードの変更をしようとするとメモリ不足で失敗するという状態で、正常に動かないのが設定が悪いのかメモリのせいなのか、まずそこから調べる必要があるのでとても効率が悪いです。
それでも何とかならないか?と試行錯誤したものの、mysqld と httpd を動かした時点でメモリ使用量を 90% 越えた時点で断念。これはちょっと辛いです。ちょっとしたコンパイル作業もできないです。
メモリも、実際に使える量は free や top で確認できるものよりもかなり少ないようで、普段の感覚で使おうとすると更に厳しいようです。そのあたりの情報は
ここが参考になります。
結局、VS-01 は私の用途には足りず、VS-02 を契約したとしても不安が残るので VPS のサーバーを使うのは見送ることにしました。
ということで、残る選択肢は 2 つ。今仮運用しているさくらのサーバーをそのまま使うか、自宅でのサーバー運用に戻るか。さて、どうしようか。。。。
思いついたら即行動と言うか、思いついたら後先考えないで 手を動かさないと気が済まない(そして止まらなくなるw)いつものクセが発揮されて、さくら仮契約→Blog等仮移動→ドメイン移動→メールサーバー移動と、一気に作業してしまいましたw
そんな中で使ってみた感想。
普通に使うなら全然困らないです。デフォルトだと SSH の接続がすぐ切れるので ServerAliveInterval で定期的に通信する設定をする方がいいとか、サーバー側のデータをいじるために Emacs over SSH の設定をしたりとかはしましたが、普通はそんな必要ないですね(笑。手元でデータを編集して FTP で送ればいいですから。
ちょっと困ったのが、ログまわりと SSL まわりですか。特に、SSL がオレオレ証明証らしく、Wanderlust で IMAP over SSL をするのがうまくいきません。ググってもこれで困っている人は結構いるらしく、そして解決策見つからず(笑)。
メールのパスワードとは言え、The Net に平文パスワードを流すのは激しく気持ち悪いので、ssh で IMAP と SMTP のトンネルを張ってそれ経由でやろうかと設定中です。Mac の Mail.app だと SSL 経由で繋げるのはできているので、本当は Wanderlust をきちんと直したほうがいいんですけどね。
この問題に絡んで、システムのログが見れないのはやっぱり不便です。ログを見れば解決する問題も結構ありますからね。
という、かなりマニアックなところでいろいろあるにはあるんですが、普通のユーザーとして使うにはものすごく使いやすいと思います。データベースの作成とかメールアカウントの作成とか Web から手軽にできたり、ドメインの設定も同様にサクサクできたり、至れり尽せりです。
今回一番驚いたのが、WordPress の export/import 機能のスゴさです。旧サーバーのデータを XML で吐き出して、新しいサーバーにインポートするだけで画像など関連するデータも自動で取得して、完璧に再現してくれました。これは驚愕です。
ということで、新しい環境にはおおむね満足しています。ただ、やはりというかデーモンが動かせないのがちょっと辛いです。何だかんだで色々しようとすると、デーモンを動かしたいシチュエーションって結構あるんですよね。その魅力が捨て切れないので、何人かの方からお勧めされた CPI の VPS サービスのテストを申しこんでみました。こちらも二週間試すことができるので、さくらとCPIを比較して最終決定をしたいと思います。
今まで自宅の計算機でサーバーを立てていたんですが、電気代やら何やら結構ランニングコストが馬鹿にならないので、そろそろレンタルサーバーでも借りてそちらに移ろうかなと考え中です。
で、いろいろ調べたところやっぱりというか、さくらが一番いいのかなと。値段も安くて制限も結構緩いです。
ただ、欲を言えば仮想サーバーでいいから root もついてやりたい放題(笑 な環境が欲しいです。そうやって考えると VPS になってしまいますが、これはどうせ高いだろうな〜と思いながら一応調べたら意外と安いんですね。ちょっとスペックが低めのものなら 1000円/月〜とかあるのには驚きました。
ただ、あまり安いのも心配だし、そもそもどの会社がいいのかわからない〜とかここまで調べてイロイロ面倒になってきたので、結局さくらを試してみることにします。半月は無料で試せますしね。 root 権限のないサーバーで自分のサイトを持つのは人生初かもしれませんwww どんな感じなんでしょうね。
私はレポートを作る時は Wikiに殴り書き → Emacs(Meadow)で文章化 → TeXで整形 かな。TeX 最高!!
外部に出す文章は全部 TeX で書いてます。出力したときのクオリティが全然違いますからね。これだけでレポートの評価が数段アップします(マ・ジ・で!!w)
図が必要な時は Inkscape を使って、もっと気合いを入れる時は Illustrator を使いますね。簡単なものだったら tgif とかww。Inkscape を使い始めてからこれはまずないけど。グラフ描画に gnuplot を使っていたときもあるけど、最近はグラフを描くこともないのでご無沙汰です。
Excel を紙印刷に使おうって考える人は頭がおかし(ry
Excel はデータベースにデータを突っこむためのインターフェイスですよ?ユーザーが書式とか自由にカスタマイズできるし、Access なんかより使える人が断然多いですしね。
Word は。。。。。私的には一番存在意義がないツールです。文章の構造を考えながら書くにしても一々余計なことばかりしてイライラさせられるし、その癖出力結果はキタナイし。Word で出すくらいならメモ帳で書いたほうがマシですwww
まー、これが一般的(?)な理系人間のツールの使い方です(よね!?)。
何だかんだで、ここらへんは数年来変わってないです。今後もあまり変わることがないでしょう。
何気なく立ち上げた “Life with PlayStation” のライブチャンネルがスゴくて、ちょっと(いやかなり)感動してしまいました。
画面に表示される地球が普通と違って、昼夜を反映しているのがとても新鮮です。普段私たちが見る地球の表示って、地球全体が明るい状態ばっかりです。当然ですよね。夜だからって暗かったら地形も何も見えないですから(笑。
でも、そこをあえて昼は昼、夜は夜として表示しているおかげで世界中の都市の “いま” を感じることができます。
東京が朝で、これから一日が始まるときにパリは夜中なのか、現地の人たちはいい夢を見ているのかな?とか、今トロントは夕方だから友達はそろそろ食事かな、といったことをとてもリアルに想像できます。
これまでだって知識では地球は丸いっていうことは知っていたし、国によって時差があることだって当然のことだったし、世界時計などで世界中の都市の時間を一瞥できる機会はたくさんあったのに、今まで一度もこれほどのリアリティを感じたことはなかったです。もっと言えば、海外の人とメールや電話でやりとりしているとき以上です。
いままでは頭の中で”計算”するものだった時差を”体験”するものにしてくれた Life with PlayStation 、これはスゴいです。
遂にこの日が決ましたか。。。Oracle による Sun の買収。最近もいろいろ噂があったけど、私の感想としてはよくもここまで持ったなぁという感じです。
私が大学に入った 10 年前はまだまだ Sun の威光もあったものの、結構微妙な空気が流れてたし。それから数年で普通のサーバー群は Intel 化して、Solaris も intel 版を出したものの時既に遅し…ていうか、intel 版出しても性能出なくね?的空気も流れたりしましたね。
サーバーとかインフラ系は就職してからめっきり遠い存在になっちゃいましたが、今の Sun のポジションってどうなんでしょう?需要があるのかないのか。。。。あんまりなさそうなww
SGI と言い Sun と言い、ちょっと寂しい感じもします。