日: 2008年12月21日

Programming, コンピュータ

テレビ番組予約システム

これも数年前に作ったシステムの焼き直し版ですが、地デジをブラウザ経由で録画予約するシステムを作りました。

一番の特徴は何と言っても iEPG 対応です。画面を見て気づく人はすぐ気づくでしょうが、テレビ王国のデータを持ってきて、サーバー側でゴニョゴニョ(笑 して、クリック一発で録画予約ができるようにしてあります。また、録画しながらの追っかけ再生もできます(ムービー後半でやってます)。

録画には Mac 上で recfriio-018(改)+friio を使って、サーバー側は Ruby で書いてます。このベースになるシステムを作った時は RoR なんてなかったので、ベタに CGI モジュールを使ってます(笑。

久し振りにソースコードを引っぱり出して手を入れたのですが、これがまた酷いコードで辟易しましたww。今書き直せば 1/10 ぐらいのコード量になるんじゃないかという有り様です。

まだいろいろ不具合はあるんですが、まあ個人で使うのならこれぐらいで問題ないかなと思います。

Mac, コンピュータ

Mac OSX 10.5.6

ここ数ヶ月、自宅の Mac のソフトウェア・アップデートが不調で、更新の通知はされるものの正常にアップデートができない状態でした。最近は忙しくてそれを直すこともできなかったのですが、今日やっと重い腰を上げて直すことにしました。

 そのついでと言っては何ですが、 OS も 10.5.6 に更新してみました。

 まず、自動更新が効かないのでMac OS X 10.5.6 統合アップデートを手動で実行します。これでソフトウェア・アップデートの問題が解決するかと思ったんですが解決せず。

いろいろと検索してみると、キャッシュに壊れたファイルがあったりするとアップデートに失敗するみたいなので、$TMPDIR/../-Caches-/com.apple.SoftwareUpdate を消してみたらビンゴ。無事にアップデートが通るようになりました。キャッシュディレクトリはここ以外にも何箇所かあるみたいなので、必要に応じて他の場所も消さないといけないかもしれません。

これでアッサリ解決?と思いきや、友達から”メールが戻ってきちゃうんだけど?”というお知らせが;;まじですか。

かなり焦ったものの、Topic : Firewall enabled/changed after 10.5.6 update?の内容そのまんまの症状でした。ていうか、勝手に /etc/postfix/main.cf の内容を書き替えるなんて反則でしょうよ…

自宅の Mac をメールサーバーにしてる皆さんはくれぐれも気をつけてくださいww

OSX って、アップデートすると必ずトラブるんでいつも二の足を踏んじゃうんですよね。。。