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SICP を読んでみる 中休み – ひろしのけっこんぜんや

何だかあしたはけっこんしきなる日本古来から伝わるおめでたい行事をおこなわないといけないらしくて、その前夜ということで家族と食事をしたり呑んだりしたので今日のSICP読書はお休み。

休みかわりに昨日やった問題の反復的プロセスの方法が何をしているのか考えた内容をまとめてみる。

コードにしてしまうといろいろ Scheme とか反復的プロセスとか慣れない内容に惑わされてしまうものの、結局やっていることは幅が3のウィンドウを横にずらしながら新しい値を作るっていう処理を繰り返しているんだなという理解。目の前を舗装しながら、舗装した道路を進んでいくというイメージなのかな。

ちょっとズルいというか賢いというかうまいというのが、ウィンドウの意味が n<3 の場合とそれ以外で違う挙動をして、かつそれが同じ定義の中で動いているという点。微妙にトリッキーな気がしなくもないような。そういうふうに感じるのもまだ Scheme の考え方に慣れていないからなんだろう。少ない概念と記法でこれだけの内容を記述できるのはすごいとおもう。

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