Twitter 経由で “The Third & The Seventh” という、感動的な作品を教えてもらいました。
映像作品としても優れていて見ているだけで身震いして泣けてくるのに、驚いたことにフルCG作品なのだそうです。
更に驚愕なのが、CGを始めとした映像も音楽も、Alex Roman 氏が一人で手がけたということです。しかも、映像中の樹々を再現するためのシステムなど、R&D まで自分でやっているとか。何という才能の固まり。脱帽するしかありません。
作品のサイト、”the third & the seven” には静止画も何点か掲載されています。また、この作品中に出てくる図書館は司馬遼太郎記念館のようです。
その他情報は、Alex Roman 氏へのインタビュー”IN THE NEWS: Alex Roman, “The Third & The Seventh” in size 2.5:: UPDATE::” が最も詳しいようです。元はスペイン語ですが、google翻訳を通すと普通に読める英語に翻訳されます(日本語に翻訳して読むよりも断然わかりやすい!!)。
でも、技術がどうのこうのとかフルCGがどうのこうのとか、そういうことは既に枝葉の事柄となっていて、映像そのものが力をもっているということが最も凄いことです。年の初めからいきなりこんなものを見せられて、もう、何と言ったらいいのやら。。。。凹むような希望がわくような、複雑な心境です。
これはほんと凄いですねー。
ベネッセハウスのOVALも登場してます(8:10分くらい)
http://profile.allabout.co.jp/pf/matsushitas-lighting/column/detail/20239
ここも凄かったですね。ベネッセハウスだったんですね、ここ。
この人、私と同じ歳なんですよね。。。この十分の一でも才能が欲しいものです。