書評, 雑記

はじめて読むドラッカー

経営を理解している労働者と、そうでない労働者の格差が拡大していく理由

という記事が分裂勘違い君劇場に掲載されていて、“経営を理解してない労働者は、どんどん居場所がなくなり、年収も下がっていく”とか煽られていたので、オススメされていた”はじめて読むドラッカー”シリーズを読んでみることにしました。

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))イノベーターの条件―社会の絆をいかに創造するか (はじめて読むドラッカー (社会編))テクノロジストの条件 (はじめて読むドラッカー (技術編))
と言ってもまだ本は手元に無くてこれから注文するんですが。

経営とか、正直全く興味もないし、できればやりたくないことNo.1なんですが反面教師になりそうな人たちをイロイロ見てると、とりあえず今のウチに勉強しておかないといかんナァという気になるんですよね。

自分達が遊んでいる人生ゲームのルールを知るっていうのは大事ですよねー。

それはそうと、分裂勘違い君劇場って一番最初の記事から結構読んでるんですけど極論の極みで鵜呑みにすると危険極まりないものの、真実の一面を突いているという意味ではかなりイイです。

追記:

このエントリを書いてから寝て、朝起きたらドラッカー論争が起きてました。

キーワードは”テクノロジスト”?

コレも読むべきなのか?
明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命

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