Points を Fluid 中に滞在させるチュートリアル
- すごく使い勝手がいいよー
- 低解像度のシミュレーションから、より精細な動きを得られる
- scatter オペレータを使って Fluid Volume 中に Point を配置
- Embed in Fluid ボタンで Fluid Volume の動き情報を Points に転送するネットワークが作られる
- DOP Import 回りの動きが曖昧だったのでまとめてみた
- DOP Import の Imput(Points)が、AutoDopNetwork の sopgeo1 に転送される
- Geometry Copy でシミュレーション用のコピーを作る(これをしないと編集できない)
- ゴニョゴニョと Gas Solver でシミュレーション
- DOP Import が結果を 出力(Object Mask が効いているので余計なものは出力されない)
- これとは別に、温度のシミュレーション結果をキャッシュファイルに書き出しておく
- キャッシュファイルの値を RGB 値に変換する VOP SOP を作る
- チュートリアルでは file ノードをネットワークとは別に作っているけど File を読んでいることを覚えておくためだけに置いてるっぽい?
- シミュレーション結果には 8 つのボリュームが記録されている
- density : 1
- vel : 3
- rest : 3
- temperature : 1
- このうち使用するのは temperature なので Primitive Number は 7
- 最後に Copy で Points をオブジェクトに置換すると、色や回転などの値を持ったオブジェクトの集りができる
はー。今回は盛りだくさんだった。この内容を自分だけで作れるかっていうと、まだ自信が無い。