問題解答
問題1.9
前者は (+ a b) が (inc (+ (a-1) b)) と展開できるので、a が 0 になるまで繰り返し展開された後で集約されていきます。そのため再帰的。後者は (+ a b) が (+ (a-1) (b+1)) と置き換えられ、a が 0 になるまで繰り返し置き換えられるので反復的。
問題1.10
(A 1 10) は手で何とか展開できたものの、 (A 2 4) は大変すぎるので実行して動作確認しました。
回答っぽいのには辿り着いたけど、2^..^n の計算の仕方が。。。。 f の時って 2n なので、その時でも一般化された (A m n) って成り立つのかがわからない。ざっくりした流れはつかめたので置いておくことにします。
本文
1.1.2 木構造再帰
再帰版の fib は一瞬で書けたものの、反復版でつまづく(というか、今もモヤッとしている)。反復の書き方がどうも慣れない。
明日、反復の復習をします。