苗を育てる本体はできたので、定期的に水を流すための制御装置を作成します。
制御にはどのご家庭にも転がっている Raspberry Pi を使用し、一時間ごとに水を循環させます。
12Vの電源が必要だったので、これまたどのご家庭にも転がっているパソコン用の電源を流用しています(その後、ACアダプタにリプレースしています)。
まずは仮組して動作確認。回路がいろいろゴチャゴチャしているのは追々直していきます。
まだウォーターポンプ用のリレーしかついていないのでシンプルな構成です。将来的には液肥の濃度管理とか各種測定情報の蓄積もやっていきたいです。
制御部ができたら全体を組み上げます。
いい感じに組み上がったので苺の苗を移植して完成です。