SICP

SICPを読み始めてみた

ずっと昔から読もう読もうと思いつつほったらかしにしていた SICP を今年は読んでみることにしてみました。
#正月、帰省帰りの新幹線内でたまたま読み始めたってのがきっかけなんですが

1.1.6 まで読んだ感じだと、まあ一人で読むこともできそうだなーって感触はあるものの、多分一人で読んだら体力切れで途中で挫折するなーって感じもしているのでちょっと計画を立てつつ完走できるようにしたいなとおもっています。

計算機プログラムの構造と解釈[第2版]は書籍も出ていますが、Web でも公開されています。Web 版は書籍で載っていない問題の解答もあるのでとても助かります。

そんなこんなで動作確認をするために Scheme を実行するための環境構築をしなければいけないんですが、Scheme って言っても結構いろいろあるものなんですね。どれにするかなーとググっていたら正にこの正月から SICP を読み始めたという同志(こっちが勝手に言ってるだけw)を発見。

SICP を読むために Emacs で Scheme 環境を構築

環境構築の内容がものすごく詳細に書かれていて参考になりそうなのでこちらを参考にさせていただきつつ、処理系も Gauche を使うことに。 Gauche は SICP で使われているものとは細かいところで違いがあるようなので、 “SICPを読むためにやっておくと便利かもしれないこと” あたりに目を通しておくといいかも?

ひとまずコードを実行して動作確認をしたいだけなら Gauche を起動すればできるので今日のところはこれで確認するとして、ボチボチ Emacs の連携とかの環境を整えつつ本を読み進めていこうかとおもっています。

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