Smoke Container を使って Voxel fluid シミュレーションをするための解説。最後にシミュレーション結果をキャッシュファイルに格納するところまで扱っている。
- コンテナを作るだけじゃ何も起きないよー(コンテナは只のコンテナだからね!)
- Container や Source を用意したら、merge DOP で一まとめにして、その先に繋いだオペレータではdopobjscreatedby() 関数で Container や Source を指定している。
- merge DOP で一まとめにしているといっても、データが完全にごちゃまぜになるわけではなく、単に小さい箱の集まりを大きな箱に詰め込んでいるイメージ。だからネットワークの先で必要なデータを寄り分けることができる。
- Smoke Solver DOP の Guide パラメータをいじることで、密度や温度など、表示方法をいろいろ変えることができる。
- 温度の単位は何? ℃でいいのかな?
- シミュレーション結果を保存するのには3(2?)種類の方法がある。
- File DOP を使う
- Smoke ジオメトリ の render Node に ROP Output Driver を繋げて使う
- render Node には Render flag のみが立っている(Ctrl+click で立てることができる)。
- ROP Output Driver の Render ボタンを押すとシミュレーション開始
- シミュレーションが終ったら File DOP で読み込んで、Blast に繋げることで再生できる。