Proce55ing って、標準では行列が扱えないのかー。知らなかったよ…
これは困った。手軽に描画ができるからって Proce55ing を使ってたのに、これじゃ手軽に描画ができないよ(笑。
JAMAみたいなライブラリを簡単に使えたりするのかなぁ?それならありがたいんだけど。そうでなかったら、昔 C++ で作ったプログラムのコードを流用して一から作ったほうが早そうな気がする。fltk を使ってるから、OSX に移植するのもそれほど手間じゃなさそうだしなぁ。気合いを入れれば一、二日でできるかも?
あとは、描画まわりは全部 Maya にお任せしてプラグインとして作るか。これが一番楽そうな気がする。
モノは試しに一番単純なアプリを移植したら、さっくりと移植できたw。
やったのは Makefile を書いたのと、windows 特有のヘッダファイルやら WinMain やらを書きかえただけ。あと、fltk1.x 用のコードだったので fltk2.x 用に書きかえたり。
これだったらfltk を使おうかなぁ。
コメントで jar が扱えるということを教えて頂いたので試してみました。手順は [Processing][仕様]外部ライブラリ(*.jar)の設置方法 を参考にして、JAMA を入れてみたところ何の問題もなくインストールできて拍子抜け(笑。
コードも、Webページにあったサンプルを copy&paste するだけで動いちゃいました。これは素晴らしい!!
更に、PackageLoc という3D幾何・代数操作パッケージもあるそうなので、Proce55ing に死角無しです。
P5のライブラリフォルダにjarファイルを入れれば、sketch->importメニューdでjarファイルを指定出来ます。
描画関連でないライブラリなら、ほとんど問題なく使えるかと。
下記は拙作の幾何・マトリックスライブラリで、P5用として公開してます。
http://sourceforge.jp/projects/wrj4p5/wiki/Loc
ちょっと癖がありますが、慣れればお役に立てるかも、です。
情報ありがとうございます!!そんなに簡単に使うことができるんですね。
PackageLoc 素晴らしいです。こんなに充実したライブラリを
用意して頂いて、大感謝です。これがあれば P5 でも描画し放題です。
あと、Wiiリモコン用のライブラリも作られてるんですね。こちらも
すごく興味あります。これができると夢が広がります!!
Wiiリモコンのライブラリはマルチプラットフォームですが、全ての人が問題なく使える状態までには至っていないので、まだalpha版です。
運が良ければ【すんなり】使えるのですが,運が悪ければ追加出費とWebサーベイが必要になります。
もし、使っていただけるのであれば、作品とともに使えるようになるまでの情報も公開していただけるとありがたいです。
英語ですが詳細情報は上記Wikiページに加えて、本家の
http://processing.org/discourse/yabb_beta/YaBB.cgi?board=os_libraries_tools;action=display;num=1186928645
および、Wiiハッキングサイトの
http://www.wiili.org/forum/wiiremotej-f68.html
を、参照願います。
(プロジェクトフォーラムあるいはブログへ直接質問していただいても構いません)
そうなんですかー。今日いきなり Wii リモコンを
買っちゃいそうだったんですがあと一歩で思い留まってよかったです(笑
いろいろ教えて頂いて、ありがとうございます!!