現在、日本の映像業界は停滞感と閉塞感に包まれています。それに対して、ハリウッドをはじめ海外では着々と実力をつけ、遂にはアバターのような作品を創り出すところまで来ています。
今の日本では、あれだけの映像を作り出す技術もなければ、その技術を生み出すための土壌もありません。この状況を打破しないことには海外との実力差が今以上に開き、近い将来アジアはおろかインドなどの新興国にも全く太刀打ちできなくなってしまうという状況に陥ってしまうのではないかという危機感があります。
そのためにも、一社一社で細々と技術開発やパイプラインのメンテナンスをしていくのではなく、技術専門のチームを作って成果を国内で共有していけないかと考えています。
今回、その基礎となる構想をまとめ、ここで発表させて頂きます。
この度、(株)日本CGサービス(JCGS) という社名で会社を設立し、より具体的に本構想を現実のものにするために活動を開始しました。 これにより、日本のCG業界の発展と標準パイプラインの構築に向けて大きな一歩を踏み出すことになりました。今後もよろしくお願いします。