書評

はじめての課長の教科書

はじめての課長の教科書

書評ではなく”書評Blog”評をしただけにも関わらず、著者のNED-WLTさんからもコメントを頂いてしまった本書が今日届いたので、早速読んでみました。

内容は既に紹介した “あなたの会社の課長はどう?成長する会社の課長の役割十箇条” に素晴らしい形でまとめられているのでそちらを参考にした方がいいのですが(笑、ここで注目されている課長の役割 10箇条」以外にも興味を引かれる部分がありました。

それは、課長になった人がその後どうすればいいか?というキャリアプランについての記述です。10箇条が自分以外の人に向けた行動なのに対し、キャリアプランに関しては自分をどうするか?という自分に向けた問いかけと言えます。

そして、このキャリアプランを考えるための戦略を考える記述を読んだ時、本書が表面的な “あるべき論” に終始する理想の “課長” 像を追いかけるだけでなく、現実の清濁併せ持ったリアルな課長の為の本だということを実感する事ができました。

課長になった人が “次” を目指すときの目標として

  • 部長(追記:肝心のコレを忘れていました!!)
  • 課長
  • 転職
  • 起業

という具体的な四つを上げ、そこを目指すためには何をすべきか、社内政治や人脈の使い方といった泥臭い話にまで言及していたのが生々しいです。同時に、こういった生々しい事の隅々まで気を配る事ができて、”プロ課長” と言えるんだろうなというのも実感させてくれる一冊です。

前回紹介した書評だけでも一読の価値があると思っていましたが、実際に手に取って読んでみて、更にその気持ちが強くなりました。世の中の課長さん、そして課長さんと関わる人、必読です!!

はじめての課長の教科書”への2件のコメント

  1. 本書のお買い上げ、ありがとうございました。そしてすばらしい書評をありがとうございます。ちなみに、課長の次としては、とりあげていただいた3つ以外にも、「部長」もあります(笑)。細かくて申し訳ありません(笑)。今後とも、よろしくお願い致します。

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