誤算はあったものの、とりあえず読み始めてしまった(&大枚はたいて本を買ってしまったw)ので Mental ray の勉強は続けることにします。何はともあれレンダリング技術については昔追いかけていたものの、実務レベルでのレンダラって全然知らないですからね。
今日は2章の終りまでざっと目を通しおわった。と言っても、ほとんどの部分は読むだけでは意味がないので本当にサラッと流しただけなんだけど。
そんな中でも参考になったのが、各種シェーダが起動する順序を解説した部分。簡単な実例といっしょに丁寧に説明されているのでとても理解しやすかった。2章は、ここだけでも読んでおいたほうがいいと思う。
他にも、各種シェーダのサンプルコードが掲載されていたりしてボリューム満点。本当はこのサンプルを実行しながら勉強したかったのだけど…