数年来、ずっとずっとずっと買おうかどうしようか迷っていた3Dプリンタを遂に買いました。機種は Flashforge の Adventurer3。
決め手になったのは、6/1に発売された 265℃まで対応可能な高温ノズルの発売です。これまで、筐体が小さいものではここまで高温に耐えられる機種が存在せず、エンプラを試そうとすると筐体が一辺60cmを超えるようなものばかりで置き場の関係で躊躇してしまっていたのです。
そこに彗星のように現れた Adventurer3 と高温ノズルの組み合わせは正に俺得で、発売が発表されて即購入しました。案の定というか、翌朝にはノズルが完売になっていたのでナイス俺判断という感じです。
注文したのが 6/1 夜で、6/3 には早くも到着。早速設置してみました。
店頭では大丈夫な気がしたのに、いざ家に置いてみると大きすぎてドン引きなんていうことも良くあるんですが、このサイズならまあまあ許容範囲内かなという感じで一安心です。
軽いキャリブレーションをしてから、早速プリンタに最初から入っているモデルを出力してみました。
なんてことなはい立方体です。これで10分くらいだったはずです。特に何の試行錯誤もせず、標準のパラメータを使って出力するだけでアッサリとこれくらい奇麗なものが出てくるのはとても嬉しいです。