Houdini

Houdini tutorial 進捗 – 06 Rendering Voxels

Volume をレンダリングする

  • Volume はVolumetric Shaderを割り当てないと、きちんとレンダリングされない
  • Shader を割り当てるときも、普通はDnDでいけるけど Volumeはできない(アルファが効いてしまっているため)
  • Geometry の Material タブで割り当てることができる
  • 影をつけるには、Light の Shadows を指定する。Pixel Samples を上げると綺麗になるけど、遅くなる
  • Mantra Node の Volume Step Size を調整するのも大事。Volume の Bounds と Resolution を元に計算しておく。
  • Motion Blur を使うには、Mantra ノードの Sampling/Allow Motion Blur を ON にする
  • これだけだと、影にアーティファクトが出るので Light のDepth Map Motion Blur もオンにする。

この回は結構サクサク進んだ。

余談だけど、ここで使っている Platonic Object の中身を覗いてみると吹き出しそうになる。内部で対応するプリミティブを生成するノードを全て保持していて、switch で切り替えているのだから。そのプリミティブすら、手続的に生成していたりして Houdini の徹底っぷりを実感することができる。

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